対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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英語を足場に、広く自立の道を探りましょう。
こんにちは、DRMgrasperさん。My人事の葉玉です。
いずれ独立を、という気概と夢をお持ちであり、そこに立脚した
キャリアヴィジョンの形成についてお尋ねなのだろうと拝察した
上で、私なりにお答えさせていただきたいと存じます。
ポイントは、いくつかあるように思えます。
''1.好きなこと、得意なことで自立する。''
英語を使って食べていければ、という思いは理解できますが、
おっしゃられているように、単純に、英語が使えるという
だけでは、他者よりとび抜ける事は難しく、これを道具として
どう活かせるか、という視点が重要かもしれません。
もう少し、より具体的に、計画を練られる方が良いでしょう。
例えば、会社員として収入が保証されている期間を利用して、
「週末起業」といった視点で、何かしら会社の業務に支障を
きたさない範囲で、プチ事業に挑戦されるのも一手です。
ご一考頂ければ幸いです。
''2.技術畑で培ったスペシャルな面を生かす''
会社の評価としても裏付けのある“弁理士”(国際特許?)の
資格を取得する方向性で検討、という考えは、現実路線として
うなづけるものがあります。
ポイントとしては、このように、単純に「英語力」で勝負を
挑むのではなく、
「英語力」(得意なツール)をベースにして、どういった路線、
どういった商売で、利益を確保するか、という事だと思います。
総体的には二束の草鞋というよりも、英語という草鞋をはいて、
どこに向かって歩いていくのか、ではないでしょうか。
そう考えると弁理士という選択だけではなく、他にいくらでも
方向は考えられそうな気がします。
但し、漠然と考えるのではなく、収益構造〔ビジネスモデル〕
について、もう少し、掘り下げる必要はあるでしょう。
併せて、ご一考ください。
DRMgrasperさんのご成功を心よりお祈りしております。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
33歳会社員です。
半導体エンジニアとして電機メーカーに就職後、3年前に技術英語の力を認められ、自動車メーカーに転職しました。
現在は海外工場の技術対応をしています。
元… [続きを読む]
DRMgrasperさん (山口県/33歳/男性)
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