対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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お子さんも含めた将来プランを作ってみては
fukucyan さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
お子さんにかかるお金として大きなものは教育費になります。
幼稚園から高校卒業まで全て公立の場合は約530万円、小学校以外私立の場合は約1000万円という
データがあります。また、大学(4年間)は私立文系で約700万円、私立理系で約827万円、国立で505万円というデータもあります。
このような数字を積み上げ、それ以外にかかる食費等、諸々の金額を足していくとどうしても気が重くなってしまいますが、その金額が1度に必要になることはありません、お子さんの成長に合わせて22年ぐらいの間で必要になる資金になります。
また、奥様が出産と子育てに専念される期間がこれから22年間続くことも考えづらいと思います。
一度、お子さんの教育プランも含めた将来プランを立ててみてはいかがですか、いつどのくらいの資金が必要になるかを把握することができますし、奥さんの仕事復帰の時期によって、その間に必要な貯蓄額も見えてきます。
まずは、将来の収支を把握するために、キャッシュ・フロー表を作成してみて判断されてはいかがでしょうか。また、教育費につきましては、奨学金制度を活用することを考えるのも1つの解決方法かと考えます。
キャッシュ・フロー表のサンプルです。
[[ http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html#cash]]
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