対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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目的から考えられたら分りやすいでしょう。
はじめまして、ぷーちーさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険に加入する場合に、まずは目的を考えられると何にどれだけ加入すれば良いかが分かって来ると思います。
そのあとは、保険会社の比較をして行けば良いでしょう。
現在は共働きで、万が一ご主人様が亡くなられた場合でも、資金的にそれほど困られることはないと思いますので、お考えのように死亡保障は少なく見積もられても良いかも分りません。
ただ、これは、今後ぷーちーさんがどう過ごされるかにも因ってきますので、ご主人さまと話し合われて、葬儀代くらいの整理資金で300万円くらいを準備しておくのか、生活費としても残されるのかを検討されると良いでしょうね。
お子様が居られない場合は、遺族基礎年金は出ず、厚生年金と中高齢寡婦年金が支給されますが、この公的年金も考えて民間の保険を検討する事が大事でしょう。
また医療保険も、日額5,000円をお考えですが、最近の統計などでは7,000円から10,000円くらいを準備されている方が多いようです。
しかし、保険はあくまで資金の援助ですので、保険だけではなく貯蓄をされておかれると、その分は安心ですよね。
また、死亡保障が付いているものもありますが、生命保険に加入されるのであれば、死亡時の保障は生命保険で準備して、けがや病気は医療保険の終身保障のもので準備されると良いと思いますよ。
既往症については病気の種類にもよりますが、7年というのが一般的です。しかし腫瘍などでは加入が難しいケースもありますので、事前審査などで確認された方が良いでしょう。
ガンでも10年経っていれば加入できるというガン保険もありますので、複数の保険会社を取り扱っているFP事務所などでご相談されてみてはいかがでしょう。
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