対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
るりださんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
今のところ、義理のお父さんなどからの生活費などを含めた場合の住宅ローンの負担割合は、22.8%と特に問題はありません。
しかし、義理のお父さんなどからの生活費などの援助が見込めなくなってしまった場合、ふたり合わせた手取り月収金額30万円に占める住宅ローンの負担割合は、34.6%にもなってしまいますので、この水準になってしまっうと住宅ローンが家計を圧迫してしまい、家計が成り立たなくなってしまう可能性があります。
よって、義理のお父さんなどが事業を廃止して、生活費などの援助が見込めなくなってしまった場合、義理のお父さんの自宅は売却して、住宅ローンの繰り上げ返済資金に充当していただくことをおすすめします。
住宅ローンの繰り上げ返済には、返済期間を短縮する方法と毎月の返済額を軽減する方法がありますので、るりださんの場合は、毎月の返済額を軽減する方法を選択することで、毎月の住宅ローン負担を軽減することができるものと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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