対象:営業
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水内 終一也
経営コンサルタント
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営業マンが絵コンテ、ラフ原稿を書く!
制作物が、DMやチラシ、雑誌への広告出稿、Fax原稿等の紙媒体を想定して、アドバイスします。
営業が、最低3つは、絵コンテとラフ原稿を書いて、クライアントに意見を求めるようにしてはいかがでしょうか?
広告代理店のコンサルテイングをしているので分かるのですが、営業マンと制作サイドの役割分担がはっきり切り分けられすぎていて、営業マンはクライアントの言いなり、制作サイドは営業マンの言いなりになっていませんか?
営業マンはクライアントの言うことを制作に伝えるのが仕事だという認識を変えて、クライアントの制作物に対してのイメージを固めて、制作サイドには営業マンが書いた絵コンテとラフ原稿を元に制作してもらうように、制作サイドの仕事の一部を営業マンが受け持つようにします。
クライアントの要望を聞いた後、おもむろに大きめのノートを取り出し、絵コンテやラフ原稿の走り書きをその場で書いて、クライアントと打ち合わせできるレベルを営業マンに目指してもらいましょう。
絵コンテもラフ原稿も才能は不要です。ただ、何回も何回も書くだけ。書けば書けるようになります。下手でもいいのです。ある程度、イメージを固めるためですから。
【追記】
提案力という点でお伝えするならば、クライアントの顧客は何を求めているか? 制作物がクライアントのビジネス戦略上、どんな役割を担っているか? 制作物でクライアントが伝えたいのは何か? クライアントが求めている成果は何か? そうしたことを理解し、矛盾点を洗い出し、クライアントと共に、クライアントの顧客へのアプローチを一緒になって考えるアドバイザーという気持ちを営業マンが持つ必要があるでしょう。
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弊社は広告や宣伝物の制作を行っているのですが、テレアポ営業で接点を持ったクライアントから営業マンが要望を汲み取り、制作チームに引き渡すフローで制作を請け負っています。営業段階で… [続きを読む]
All About ProFileさん
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