対象:生命保険・医療保険
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要な保障を見極めましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時のためのリスクに備えたものですので、まずは、必要保障額をだすことから考えてみましょう。
見る限りでは、ご主人の死亡保障は過剰です。
家計の負担を感じていらっしゃらないようなので、貯蓄性のある終身保険をそのままにして、家族収入保障は、減額されてはどうでしょうか?
お子さんがいらっしゃるので、万が一の時は遺族基礎年金が支給されますし、会社員であれば遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)もプラスされます。
こういう社会保障制度も考慮のうえ、あとどれぐらい足りないのか考えて、死亡保障を検討しましょう。
終身保険を1000万残すのであれば、家族収入保障の月額は、減らしてもいいですね。
また、万が一の時は、奥様が働かれるならば、もっと減らせます。
ご主人の終身医療保険も、長期に対応した保険ですね。
平均在院日数が減ってきている今、保障の内容を検討し直してみてもいいですね。
長期入院は、がん保険などで、対応してもいいかもしれません。
奥様の保険も、共済は65歳以降の保障が極端に少なくなりますので、終身保障のある医療保険に加入されたほうがいいと思います。
たぶん、今提案を受けているのは、今ご加入中の保険会社の人からの提案でしょうから、中立的な立場のファイナンシャルプランナーに、相談されてはどうでしょうか?
まずは、必要な保障を貯蓄を含めて考える、そして、必要な保険を検討するのがいいですね。
私も保険の見直し相談しておりますので、よろしければ、お問い合わせくださいませ。
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この回答の相談
こんにちは。
夫の生命保険についてご相談があります。
現在、夫(34歳)、妻(私・33歳)、娘(1歳)の3人家族です。
夫・収入手取り460,000/月、ボーナス300万/年
妻・育児休業中
持家あり(ロー… [続きを読む]
siobanaさん (東京都/33歳/女性)
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