対象:矯正・審美歯科
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金田 竜典
歯科医師
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質問にお。答えします
2008/11/17 20:06
しんまにきさん こんばんは。
歯科医師の金田 竜典です。
症例によって後戻りしやすい、しにくいはありますが、基本的には歯を動かした後に保定(リテーナーで歯を固定しておくこと)をしなかった場合、後戻りが生じます。
歯根は管の中で歯根膜という弾力性のある繊維組織でつながっていますが、矯正治療で歯を動かした後は、骨の中で現在の歯の位置になじむように作り変えられるようになるまではしっかり保定を行わなければ、歯は歯根膜に引っ張られてすぐに元の位置に戻ろうとします。
ですから、先生の技術にかかわらず。リテーナーは必ず使用する必要があります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
どんな矯正歯科の名医が治療しても、リテーナーの不使用が原因だと、簡単に矯正の後戻りをおこしてしまうものなですか?
しんまにきさん (鹿児島県/26歳/女性)
このQ&Aの回答
リテーナーの使用が十分でなければ、矯正の後戻りは
小谷田 仁(歯科医師)
2008/11/16 06:30
矯正治療後の後戻りについて
倉田 友宏(歯科医師)
2008/11/18 13:45
矯正治療後の後戻りですが、、、
堀内 晃(歯科医師)
2008/11/16 09:20
保定期間はリハビリ期間
河合 悟(歯科医師)
2008/11/16 11:11
リテーナーの期間と矯正歯科治療後の安定性
晝間 康明(歯科医師)
2008/11/16 22:39
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