対象:家計・ライフプラン
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家計診断の概要です。
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kako001様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計診断の件、生命保険料が総額で月94000、年間で約110万ですので、かなり大きな負担ですね。
過大な保険料のために、お子さんをあきらめるというのは、本末転倒ですので、ぜひ、見直しを実施されてください。
まずは、必要保障額を算定してみてはいかがでしょうか。
必要保障額は、万一の時に必要なお金(生活費、教育費、住居費、耐久財、死亡整理資金等)から、既に準備されたお金(預貯金、遺族年金、妻の収入、妻の年金、死亡退職金等)を差し引いて算定します。
医療保障については、高額療養費制度を加味しながら、貯蓄でどの程度までカバーできるかを考え、入院日額などを決定しましょう。
貯蓄性の部分については、一般の投資信託や外国債券など、他の運用方法とも比較検討されてみてはいかがでしょうか。
あとは、住宅ローンの繰上げ返済との兼ね合いですね。繰上げ返済でも、運用と同じ効果を得られます。ただし、あまり熱心にやり過ぎると、教育資金が足りなくなることがありますので、ご注意ください。
さらに具体的には、具体的な計算が必要ですので、独立系FPなどの専門家に計算してもらうとよいでしょう。
評価・お礼
kako001 さん
アドバイスありがとうございました。
保障額やこれからの収支をきちんと計算したことがありませんでした。悩んでいるだけではダメですね。考えて行動しようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
主人(44歳)私(38歳)子供2人(小4と3歳)の共働きです。共働きである程度収入があると思うのですが、生活にゆとりがありません。保険の多さが原因のひとつだと自覚はしているのですがどこをどう削るべきか判… [続きを読む]
kako001さん (京都府/38歳/女性)
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