対象:教育資金・教育ローン
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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既に資産があるのであれば。
はじめまして、まさかなさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まずなぜ保険料が変わるのかと言いますと、保険料は予定利率という保険会社が保険料として預かったお金を運用する際に利率を設定して運用しているからです。
予定利率が高ければ、保険料はその分少なくて済むという訳です。
平成9年くらいには景気後退の時期で利率が低かった時期ですよね。
今後保険料の払い込みが困難であるのであれば、今ある資産を増やす事も考えながら払い済み保険にされても良いともいますよ。
学資保険は教育費を準備するものとして良いものとは思いませんので、一度保険会社で払い済みにした場合の保険金の資産を出してもらって、他に教育費として準備する資金が運用や貯蓄で準備できそうであれば払い済みで良いでしょうし、それでは不安と思われるのであれば減額などをされても良いでしょうね。
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この回答の相談
長男14才(平成6年3月から)、長女12才(平成9年7月から)がゆうちょの学資保険に加入している共働き自営業47才の者です。
長男は毎月22,400円の18年満期、長女は毎月30,850円の17年満期のもの… [続きを読む]
まさかなさん (東京都/47歳/女性)
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