対象:体の不調・各部の痛み
原則として
肝臓はあまり左肩にはでないです。
胆嚢と言う臓器が肝臓の下にあるのですが、これの症状が右肩に出ます。その直ぐ上の肝臓は、出るとすれば、右側になると思います。
肝臓は、もともと西洋医学では、沈黙の臓器と言われ、病院に行っても関係無いと言われるかもしれません(会社などで健診を受けていれば、大丈夫だと思います)。
一方で、アルコールが分解されたときに出来る物質は、身体の弱いところでイタズラする傾向にあるので、右肩が弱いのであれば(以前、脱臼したetc.)、その付近が痛み、結果、凝り感やその延長である頭痛が出ているのかもしれません。
代替療法の立場から考えると、
・肝臓の疲労
・アルコールが分解されたときに出来る物質
の両方の可能性があり、文面からでは両方とも否定できないです。
・鍼灸
・カイロ(の一部の施術家。参考http://www.icak-a.jp/)
を受けてみると変わることもありますので、あまり苦しいのであれば、掛かってみては如何でしょうか?
いずれの場合も、体質を変える目的なので、期間が掛かるかもしれませんが。
ご参考になれば幸いです。
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