行きたいところにresumeを送りましょう!

ローズヒップさん、はじめまして。
キャリアカウンセラーをしております、感動コミュニケーションズ小松崎浩司と申します。

文章からものすごくエネルギーを感じました。
もし、そのエネルギーがまだまだあるのであれば、世界中、どこでも構いません。(ただし、ご自身の国籍(例えば日本国籍)の者に就労ビザを発給する国、という制限はあります。)
行きたい会社のリクルートメント担当に募集もしていないけれど、「こういう仕事を御社でしたいです。だから募集は特に出ていなかったがレジュメを送ります。」、そして、なぜその会社なのか。という内容のエッセイとレジュメ(海外宛でしょうから、A4かレターサイズの自由書式で構いません。)とを送ったらいかがですか?

当然先方は採用をしていない訳ですし、このご時世ですから連絡が来る可能性は低いです。(ましてや米系外資を例にとれば、レジュメ&エッセイが届いた数から面接に進めるのは何十人届こうが何百人届こうが通常数名です。)
でも、可能性はゼロではありません。また、「待ち」の姿勢の人はリクルートメントの広告を出せばいくらでも寄ってきます。しかし企業が求めている人は「攻め」の姿勢の人。(かつ、ローズヒップさんの積まれてきたキャリアの世界だとホスピタリティのある「自分自身に関しては絶えず攻めの姿勢で強く、でもお客様に対しては寛容で優しく」だと思います。)
100通送れば1通か2通は「一度会いたい」という返事が来るかもしれません。
それを目指したらいかがですか?

ご自身でレジュメを送る訳ですから、行き先が見えない船をヨーロッパから出帆させたコロンブスやマゼランたちよりは楽だと思います。(比較の対象が大きくて済みません。でもそのくらい大きくないと肯定的な表現ができないので。。。)

必要でしたらレジュメやエッセイの添削も各国語で行いますよ。
応援してます。Bon voyage!