対象:不動産投資・物件管理
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投資物件について
現在、投資物件情報、特に、任意売却案件や整理物件情報等が出てきています。
築年数が23年経過している収益不動産の場合、将来の補修費用もさることながら、次のことに注意して検討されてみてはいかがでしょうか。
1、稼働率を80%以上に上げるために・・・・・現行賃料ではなく周囲の募集賃料と成約賃料を調べて投資収益を再計算してみる。例えば、現在入居中の賃料平均単価は市場の賃料と乖離していないかどうかを調べ、市場の賃料で計算しなおして利回りを検証する。これで得られた賃料水準で投資収益性を検討する。
2、建築された当時の付近の情勢と現在の情勢との違い・・・・・以前は大学が近くにあったため満室になりやすかったが、その施設がなくなったり、あるいは少子化のため学生が減少し入居率が落ちているなど。
物件にもよりますが2ケタの利回りが得られる収益物件情報も出てきています。この機会に投資物件を検討されるのは底値に近い水準で購入できるチャンスであると言えるのではないでしょうか。
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この回答の相談
はじめまして。
知り合いから投資物件を紹介されましたが、どう判断していいのか分からないので教えてください。
1985年築のワンルームマンション1棟(50戸)
現在 稼働率 58% … [続きを読む]
しづかさん (大阪府/33歳/女性)
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