対象:人材育成
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奥村 朋子
経営コンサルタント
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自己PRは成果を中心に
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ソフィアさん、はじめまして。
アムシックの奥村と申します。
志望動機は、どうして応募したのか?について述べるわけですね。
一方、自己PRは、まさに自分のPRですから、専門職としての経験の中での成果、特に応募しようとしている業務に直結するようなものを述べられると良いと思います。
経歴ともダブる部分はあると思いますが、経歴は淡々とした事実の羅列であるのに対し、自己PRは経歴の中の成果が中心になります。
エピソードについては、成果を語る際に、簡潔にエピソードを入れると、単なる平面的な説明ではなくなり、話が立体的になり、聞き手も共感が持てるということだと思います。
エピソードを入れると長くなり、弛んでしまうとご自身が感じていらっしゃるとしたら、エピソードの中の特筆すべきこと、自分のPRのために是非知ってもらいたいことに限定して、話す練習をすることも必要かもしれませんね。
例えば、短期間で何かの成果を上げたという時に、そのための苦労話や仲間とのやり取りの面白い部分を一コマ入れるという程度です。
補足
ソフィアさん、お返事ありがとうございました。
女性で専門職に応募となると、肩に力が入ることと思いますが、是非、自然体で。
そして、自分が得意とする分野への応募とのことですので、自信を持って、笑顔での受け答えを。
瞳がキラキラと輝き(自信に自信を持っている人は、得意分野の話をする時、こういう目になっています。)、ハッキリとした聞きやすい声で受け答えする魅力的な人であれば、性別に関係なく、一緒に仕事がしたいと、思うのではないでしょうか。
二次面接の成功をお祈りしています。
評価・お礼
ソフィアさん さん
すぐにご回答頂きありがとうございます。
自己PRと経歴の違いがわかりました。
ありがとうございます。
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