対象:マッサージ・手技療法
いろいろと難しいですが
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通常、痩せる場合、考えることが多くあります。
一日のエネルギー消費量>エネルギー摂取量
となっている場合、痩せてきます。
ここでそれぞれのことを考えてみると
一日のエネルギー消費量が増える要素としては、ストレス、頭脳労働(脳は糖分を最も使います)、肉体労働、身体の筋肉量が多い、代謝が多い体質(痩せの大食い)。その他に重要なこととして、病気(甲状腺機能亢進、褐色細胞腫)があります。
エネルギー摂取量は、単純に食べる量だけに比例して大きくなるわけではありません。
食べた食物を吸収する能力があります(自動車の燃費で考えてください。燃費の悪い車だといくらいれても、車の走行距離が減りますよね。それと似たことが考えられます。例えの善し悪しがありますが、わかりやすさを取ります。)
後者に関しては、治療によって変わる可能性があります。鍼灸も一つの手段だと思いますが、先生との相性もありますので、様々な先生に掛かってみてください。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
cramberry さん
回答ありがとうございました。
燃費の例えはわかりやすかったです。
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この回答の相談
ダイエットに関する情報は多いのですが、当方38歳男性で痩せ過ぎで悩んでいます。
もともと若いときから痩せ型で体質だからと気にかけないようにしていましたが、ここ数年仕事の疲れやストレスからか一層痩せ… [続きを読む]
cramberryさん (三重県/38歳/男性)
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