対象:家計・ライフプラン
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具体的にやること
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
子供が3人いると負担もかなりですね。まずは今後の予定や目標、夢などを夫婦で話し会い紙に書いていきましょう。子供の今後の進路、老後どのように暮らすのか、車購入、旅行、趣味などいろいろあると思います。
そして、それをやるにはいくらぐらい必要なのか。どのように貯めたらいいのか検討しましょう。そして、目標額に到達できないようならばどうしたらいいのか。考えましょう。
支出を減らすのか。収入を増やすのか。運用するかです。
現在学資保険での教育費の準備はあまりいい運用とはいえません。現在のように低い金利のときに長期で金利を固定してしまうとインフレリスクというリスクを抱えることになります。
インフレリスクとは、物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。
今100万円で購入できたものが、20年後は150万円出さないと買えないとなると貨幣価値が下落したということになります。物価が毎年1%上昇したら、利息は1%以上のものでないとお金がどんどん減っていくことになります。
金利が高いときには、長期で金利を固定したほうがいいです。
住宅ローンとは逆の立場です。 (預金は貸す側です。)よって、住宅ローンの金利は、長期で固定したほうがいいです。
このように経済情勢により、金融商品選びを考えないと将来に大きく差がついてきます。
評価・お礼
くじら2003 さん
学資保険については、やはり主人に何かあったときのための保険というのが第一でかけています。住宅ローンについては、長期固定で借りています。
将来的に、働くつもりでいますが運用も少し考えていて月々2万ずつ引き落としで元手となるお金をためているところです。
いろいろ、勉強が必要ですね。
皆さんのアドバイスにあるように、まずはライフプラン表を作ってみようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
37歳の専業主婦です。主人は40歳の専門職です。7歳、4歳、2歳の3人の子供がいます。年収は、約700万ほどです。
4年前に3200万の借り入れで、住宅ローンを組みました。毎年100万の繰上げ返済… [続きを読む]
くじら2003さん (大阪府/37歳/女性)
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