対象:医療経営
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工藤 英一
経営コンサルタント
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看板はかなり活用できるようになってきていますので!
1.宣伝の目的は、
・困ったときにその場で選んでもらうこと
・いざというときに一番に思い出していただけるようにすること
です。
具合が悪くなって病院に行かなくてはと思った時、どこに行けばいいのか?と思ったときに、思い出してもらえればいいのです。
その意味で、野立て看板は意味があります。
日頃は看板を見てもただ通り過ぎるだけですが、どこか病院なかたっけ?と思い出そうとしたときに、野立て看板で見た病院の名前が出てきます。
2.規制緩和で、
「生活習慣病に関する健康相談」「禁煙指導」「栄養指導」 「セカンドオピニオンご相談ください。」「キッズルーム」「先生の写真」「スタッフの写真」
「イラストやキャラクター」
などが書けるようになりました。
結構、いろいろとアピールできるようには、なっています。
そのため、「どのようなひとに、どのようなものをアピールすのか」を決めなければなりません。
3.看板は、最も重要なマインドシェア獲得ツールです
・何回も目に入る(行くところ行くところに複数ある)
・気を引く(異形、色)
・好ましい(写真や色)
・詳しい(緩和項目)
によって、効果を高めていきます。
たとえば、駅、交差点、公民館脇、郵便局脇、ショッピングセンター、街道沿いなど人が多く通るところに複数設置します。
同じデザインを繰り返しみることで、医院が記憶に刷り込まれていきます。
店頭のファザードですが、一番大きな看板とも言えます。
※ その他、病院の求人広告を兼ねれば、チラシをまくことができます(少しグレーですが)。
■詳しくはこちら
by Qualia-Partners(工藤英一)
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この回答の相談
私は医療機関に勤めています。私の地域では、医療機関の野立て看板が非常に多いと思います。しかし、野立て看板を見て、医療機関を選ぶ人というのは少ないのではないかと考えます。そう考え得ると、野立て看… [続きを読む]
ヴァレオさん (群馬県/35歳/男性)
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