対象:住宅資金・住宅ローン
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山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン金利について
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はじめまして、ファイナンシャル・プランナーの山下です。
「何を材料に金利の上昇の可能性を予測したら良いのしょうか?」
につきましては、長期固定金利はおおむね、新発10年国債の指標に連動するといわれております。
その指標を参考にされるとよいと思います。
(ちなみに、変動金利は、公定歩合に連動しています。)
こちらのコラムもご参考いただければ、幸いです。
「住宅ローンの金利は何で決まる?」
http://www.m-douyo.jp/column/yamashita/archives/000338.html
<金利は上昇したときが怖いです・・・ご承知のように、じわりじわりとすでに上昇していますよね>
某銀行・・・2年固定 店頭金利3.3% (優遇 2.3%)
3年固定 店頭金利3.55% (優遇 2.55%)
10年固定 店頭金利4.05% (優遇 3.05%)
変動 店頭金利2.875% (優遇 1.875%)
今後、怖いのは、景気が悪化し、銀行が優遇金利やめた〜といっせいに
中止したり、縮小したりする可能性です。
住宅ローンは30年〜と非常に長期に渡りますので、何が起こるかわかりません。
その間の金利動向を先読みすることは専門家でも難しいといわれております。
ご自身にとって、無理のない返済金額・計画をお決めいただき、安心して返済できるように
お考えください。
住宅ローンの返済期間は、通常、最長80歳までです。
(取りあつかっている銀行にもよりますので、直接今の銀行窓口にお問い合わせください。)
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
8月に一戸建てを購入したばかりで、購入時は変動金利で手続きをしましたが、金利が下がる分には構わないのですが、上昇した時が怖いです。そこで質問です。金利が上昇する寸前に固定金利に変更しようと思って… [続きを読む]
シリウスさん (埼玉県/36歳/男性)
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