対象:住宅資金・住宅ローン
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山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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住宅資金について
yositokさま、はじめまして ファイナンシヤル・プランナーの山下です。
住宅資金計画のご相談でよくあることですが、あと、もうすこし頭金が・・・・はよくあるケースです。
その場合の方法として、親にもらう(贈与)ということもありますが、贈与となると金額によっては、老後の生活も不安なのでなかなか、いいお返事はもらえません。
そこで親に「もらう」ではなく「借りる」という手段をとります。
そこで気をつけることは、
「利子」・・・・銀行の市場金利を参考にあまりにも低くならないように
「期間」・・・・親の年齢を考えて常識的な範囲で返済する。
(親が現在60歳として平均余命80歳とすると20年程度)
ほかに、「返済記録をキチンと付ける(振込み等で記帳記録をつける)」「金銭消費貸借契約を交わす」などあります。
過去にコラムを書いたサイトがありますので、そちらもご参考までに
「自己資金が少ない場合の裏技! 親からの借入する場合の注意点は?」
http://www.m-douyo.jp/column/yamashita/archives/000340.html
〇住宅ローン控除につきましては残念ながら受けられません。
特に金利をいくら設定したらよいかは、所轄の税務署へいかれて、贈与とみなされないか
個別にご相談されることをおすすめいたします。
以上ご参考になれば幸いです。
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