インフラの普及と既存コンテンツの流通度合いに関連

こんにちは。ホロデックスの村本と申します。

お話を拝見しますと、一般的な回答というより、TAKA AND MAJAさんがビジネスをする際
イケルかイケナイか?という点が重要であるようですね。

一般的な動画配信ビジネスのお話であれば、ニーズもあり業界も低調ではありますが
徐々にのびてきているので、スマートフォンやミニノート端末の普及が引き金となって
既存の動画配信ビジネスを活性化されることが、予想されます・・・・

低調だがニーズはある・・・という根拠につきましては、「インターネット白書」や
「ケータイ」系の白書にて、市場規模をご確認ください。数億という単位だと思います。

といったところが正直なところです。着ウタのように音だけのコンテンツではなく、映像
コンテンツはどうしても以下の媒体が関連しますので、これらの組織が動画配信にむけて
どのような動きをするかで、伸び率が変わるというわけです。
>・コンテンツを表示する機器
・データを配信する媒体
・広告を含む流通させる仕組み
・制作する会社<

しかしながら、今回の場合、全体的にのびるからビジネスをどうしていくかというよりも、
***現在お持ちのコンテンツをどのように売上げにつながるビジネスにするか?という観点で
お考えになることをおすすめします。

例えば、
・配信する媒体=>ケータイにしぼる
・コンテンツ自体の魅力=>特定のスポーツや人気選手のコンテンツを目玉にする
・販促戦略=>これが一番むずかしく、知恵のしぼりどころです。


IT関連のことならホロデックス