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対象：家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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教育費の統計をお知らせします
fumi6633様初めまして。ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。
ご質問有難うございました。費用統計等をお答えします。
幼稚園から大学までの教育費は、平成19年文部科学省調査によると、全て公立で大学は文系の進路で約800万円、全てを私立で約1,600万円が平均です。
大学生活はなお自宅通学の場合と、寮や下宿では生活費が異なります。一見大きな金額ですが16年間の累計です。大学進学には奨学金制度もありますので進学前にご検討下さい。
毎年度の費用の目安は公立の場合、小学校29.2万円、中学校43.7万円、高等学校52.8万円、国立大学文系入学金等28.2万円、授業料は52万円になります。
税金で得になるということは、多分配偶者控除を受けられる給与額の上限はということだ考えますと、103万円以下になります。通常交通費は非課税なので含まない部分になります。
しかしながら、お二人で働くことに不都合が無ければ、お子様の教育費や今後の貯蓄のために、fumi6633様ご自身が上限額を考えずに仕事をお持ちになるのも選択肢の一つではないかと考えます。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
２年前に夫婦で自己破産をしました。
現在４月から幼稚園に通う４歳の子供がいます。
主人の収入は、年収５５０万位で、私は、無職です。
現在、引越しをした為、貯金がない状態です。
これから、将来の… [続きを読む]
fumi6633さん （大阪府/28歳/女性）
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