対象:年金・社会保険
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
保険の解約について
- (
- 5.0
- )
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
A社が倒産するのであれば、利回りの高い時期の貯蓄性の保険は解約されたほうがいいでしょう。ただし、倒産しないのであれば続けたほうがいいです。よって、今後の経済情勢をチェックしてとっさの判断が必要になってきます。安全をみるのであれば解約でしょう。A社はそこまで危ない保険会社なのですか。また、倒産ではなく買収されるのであれば特に問題は生じないでしょう。
責任準備金ですが、これは解約返戻金とは違います。責任準備金とは将来の保険金・年金・給付金の支払いに備え、積み立てている準備金です。
生命保険契約者保護機構とは、責任準備金の90%を限度に補償されるものです。よって保険金、年金などの90%を補償しているものではありません。
最後に平成5年に加入の個人年金保険については、本来ならば続けられたほうがよかったですね。
書いてあるサービスセンターがいった年金総額の額がよくわからないのですが、cyuqooさんの書いてあることが正しいと考えると年金の保険料が3070円/月での支払いですと1,031,520円の支払いに対して毎年40万円が10年間ということは400万円受け取れるのではないでしょうか。
オプションでついている定期保険特約などはいらなければ解約してもよかったですね。
評価・お礼
cyuqoo さん
回答して下さりありがとうございました。
A生命は相互会社です。
なので契約内容は変わってくるのですね。
受け取り年金額が半分になるという
最悪のケースもあり得ることを考えつつ
もう少し様子を見てみようと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
平成5年に契約したA生命の個人年金保険のことでお伺いします。
主契約・・・平成33年より年40万円の年金×10年(保険料3070円@60才払込み満了)
定期保険特約・・・死亡・高度障害 1000万円(… [続きを読む]
cyuqooさん (徳島県/46歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A