妊娠中の服薬
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妊娠中、特に4-16週は胎児の器官形成期に相当するため、服薬を中止することが必要です。精神科の主治医、産科医と相談の上で計画的な服薬の中止、そして妊娠をされることをお勧め致します。
妊娠後期、および授乳期は相対的に危険な時期です。服薬に伴うメリットとデメリットを十分に比較・検討することが求められます。この点も主治医らと相談しながらが望まれます。どうぞ宜しくお願い致します。
銀座泰明クリニック
評価・お礼
maaraion さん
よくわかりました。あせらず頑張ってみます。
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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この回答の相談
妊娠希望です。心因反応で、今は通院中で、エビリファイを12ミリ飲んでいます。
エビリファイは妊娠中に飲んではいけないと聞いたのですが、服用できる向精神薬はどのようなものがあり… [続きを読む]
maaraionさん (滋賀県/35歳/女性)
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