対象:お金と資産の運用
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あえて為替リスクを取らなくても。
ここ2年程度は急な資金を必要とせず、将来アメリカ、カナダ、オーストラリアのどこかに留学する可能性があるということですから、留学は2年先ぐらいでしょうか。2年先に確実に必要となる資金であれば、為替リスクをとっての運用はあまりお勧めできません。今後円安に反転するか、さらに円高となるか、いつ頃、どのくらいのレートになるかはいろいろな予測はありますが確かなことはわかりません。2年後にどのくらいの円安になっているかは誰もわからないでしょう。2年先の留学のための資金であれば円建ての定期預金など安全な商品での運用をお勧めします。
留学先が具体的に決まれば、それから少しずつその国の通貨に移していけばよいのではと思います。
為替リスクを軽減するには通貨を分散することが大切です。この場合は投資信託などを活用した長期的な運用が適しています。投資対象を分散する中に通貨の分散を織り込むことで為替リスクは軽減することができます。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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はじめまして。どうぞよろしくお願いします。
現在は学生をしておりますが、長い間社会人として仕事をしておりましたので1000万円ほど貯蓄があります。
運用などにとても疎く、普通口座にそのま… [続きを読む]
りんごの花さん (東京都/35歳/女性)
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