対象:住宅設計・構造
福祉の面から
こんにちは
ご両親を迎えられるとのことですが、部屋一つをくっつけたように増築する方法は後で不具合が生じやすいです。
たとえば「増築した部屋から夜中トイレへ行きやすいか?」とか「外出時や避難時に出やすい場所か?」などご家族でまず確認されることをオススメいたします。
できれば住宅内部をいじって、ご家族が住みやすくなればよいのですが面積・費用などクリアしなければならないことも多くなりますよね。。
介護が必要になったとき、いつか外部サービスを受けられるときがやってきます。
そのときにまたリフォームが必要にならないよう今ご相談されている設計者ともう一度ご家族のライフスタイルを見つめ直されてはいかがでしょうか(^^)
ご参考まで
やすらぎ介護福祉設計 斉藤
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
年老いた親と同居することになり増築を計画しておりますが、現状で1階に12?(約6帖)を増やすと建ぺい率をオーバーしてしまうようです。後付けですが一部アルミ製の温室のようなものがあり、… [続きを読む]
キノさん (千葉県/37歳/男性)
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