資格に年齢は関係ないと思います

さわま様
「資格とは」どんな時に役立つかです。

自分に自信をつけて、本当にスキルアップする為に資格を取得できれば自信につながると感じます。私も若い時に幾つかの資格に挑戦しました。私の考えは資格を表にひけらかして「どうだ〜」と言うのが嫌いなので、敢えて何も資格の事は履歴に載せていません。でも・・・・・

本来は就職・転職をする時には「資格がなくても・・・」という考えは通用しないと思います。口でいくら「パソコンができます」と言っても、どのくらいできるのかまでは判断できません。
つまり、スキルアップはもちろん、自分のスキルを的確に表現するためのツールの1つとして、資格取得の効果というのは大きいです。「資格」という客観的な評価が加われば、より強力なアピールとなり、夢が実現すると言う可能性も広がると思います。

年齢では、確かに通常の方よりも狭き門かも知れません。でも、派遣社員でもアルバイトでも履歴書に掲げる資格があれば、若い方で「やる気」だけの方よりもきっと大きな効果が得られると思います。自分への自信にも繋がり、「働きたいと感じる眼力」が違ってくるのではないでしょうか?

一つだけ、助言するには通信講座も気を付けて下さい。必ず名が通ったところの教材を利用して、必ず正しい認可を頂けるようなところをお選び下さい。一生涯その資格が「個人事業主」のなった時でも、きちんと生計を立てる事の出来る資格をお選びになったら良いと思います。

【ある方のコメントです】
行政書士というと稼げない資格と言われてしまうかもしれませんが、定年にならない一生の仕事になると思います。最初の数年は苦労されるかもしれませんが、開業なされてはいかがでしょうか。検索でいろいろ事務所をみて補助者も募集しています。また行政書士としての請負をやっている事務所もあります。いろんな方法があると思います。

と言ってらっしゃる先輩もいます。頑張って下さい。