対象:家計・ライフプラン
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宇井 健也
ファイナンシャルプランナー
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お小遣いは厳しく、将来を楽にしましょう。
住宅購入や子育ては人生の中で、やりとげたいライフイベントだと思います。
お小遣いの目安は昔は3万円でしたが、ライフイベントを優先に考えると
お小遣い制度が現在の家計に必要なものではないと思います。
日々家計のやりくりで奥さまが翻弄する中、旦那さんがお小遣いをもらって遊ぶのも
家族全員が楽しいとは感じませんし
反対にお小遣いがなかったら、お付き合いも社内営業もできなくて、会社の居場所がなくなる場合もあります。
だからと言って、夫婦で同じ金額をお小遣いにすると、
将来のライフイベントが叶えられなくなるかもしれません。
できるだけ必要なお付き合いの費用は、その都度夫婦で建設的に話し合いながら
お互いを思いやり日常に支障な内容にやりくりしましょう。
私の回答をまとめると大切なお付き合いをお互いに優先しつつ
お小遣い制をそもそもなくすことです。
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この回答の相談
私は手取りで約35万円程度の収入があり、妻は専業主婦です。今後、住宅購入も子どもも考えています。この場合、夫婦それぞれの小遣いはいくらが適額でしょうか。貯蓄などを考慮した上で、より良… [続きを読む]
All About ProFileさん
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