対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄率の比較とライフプラン作成ツールのご紹介
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リンダ子 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
そして、月単位ではなく年間での収支と貯蓄をお考えください。
雑駁に試算しますと、
収入は手取りで776万円で、年間の貯蓄額が236万円ですから、貯蓄率が約30%になります。とても高いレベルと考えます。良好な家計と拝察いたします。
総務省家計調査の中から、共働き世帯の収入と支出を掲載します。参考としてください。
ライフプラン作成のツールをご紹介します。
お二人でお話になりながら、将来の夢や希望、ご家族のイベント、例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味を費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
評価・お礼
リンダ子 さん
アドバイスありがとうございます。
貯蓄率は収入から手当てを引いた額で算出してよいのですね。3割程度貯金できていることがわかってよかったです。
ライフプランのサンプルを拝見しました。私たちの場合、まずこの予定が思い浮かばないような情けない状態なので、とりあえずでも予定を立ててみることから始めたいと思います。
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この回答の相談
結婚して半年です。共働きで家計は黒字なのですが、「貯金が足りないのではないか」「いや逆にもっと生活を潤すべきではないか」…と自信が持てません。診断をお願いします。
・現在の貯蓄… [続きを読む]
リンダ子さん (神奈川県/33歳/女性)
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