ご回答有難うございます!!　もう1つ質問させていただきます。

仕事=夢=報酬=生活の区分ができていなかったところは確かにあったように感じます。ただ私としては、編集の仕事が好きなので、今後も長く続けていきたいと思っています。キャリアを積んでも損はない仕事だと考えていて、これからのヴィジョンの明確なゴール（例えばフリーランスに移行など）こそ定めていませんが、強いて言えば、せめて10年は同じ職種で頑張りたいと考えています。しかし、長く続けるためには安定した生活が送れるという基盤も必要だと転職活動のなかで感じました。安定した生活というのは、勤務時間や労働条件が深く関わっていると思うのですが、その辺の区分の仕方はどうすればよいのでしょうか？　やはり、どれか1つを選べば、どれかが欠けても仕方がないのでしょうか？

※以前の会社は年間休日数が10日程度で、毎日深夜〜早朝の帰宅でした。多少の激務は耐えられますが、正直ここまでとは思っていませんでした。報酬に関しては同世代と比べて低いのですが、葉玉さんもおっしゃる通り、業界自体が不況なので悪くはなかったと思います。また、基本給の低さはボーナスで補おう考えていたので、その点も潰れてしまうと･･････。このように妥協点の多さで考えていくと、どうしても仕事=夢=報酬=生活がごちゃごちゃになってしまいます。