対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅購入の件
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のびのびさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『年齢的にはそろそろ老後の住まいを手当しておいた方がよいのではないか、とも思い悩んでいます。』につきまして、まず、のびのびさんご夫婦のリタイアメント後の生活の仕方などを、ご主人様とも話し合いながら具体的にイメージしてみてください。
1.東南アジア方面で、のんびり年金暮らしをする場合、ロングステイ先で住宅を手当することになります。
2.当分の間は賃貸で済ませて、後々は老人ホームの権利金などに充当する方法もあります。
3.最後にご希望されている住宅を購入する方法となります。
幾つかの選択肢がありますので、まずどのような暮らし方を希望するのかにより、住宅も大きく異なってしまうことになります。
よって、ご主人様の考えなども十分に考慮したうえで、決定するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
のびのび さん
早速回答いただきありがとうございました。
ここ数年リタイアメント後の生活については折にふれ、夫とよく話してきています。
海外での生活を検討した時期もあったのですが、政情不安もあり定住は日本でということになっています。欧米を含め、ロングステイの可能性はあります。
老人ホームへの入居というのが一番難しい問題です。夫との話でも、2人が健康であることを前提にするとあれこれとプランがでてくるのですが、どちらかが介護が必要になる、あるいは高齢で一人暮らしになった場合にどうするかについては迷っています。一応、現在所有している別荘の近くにある老人ホームが調べてみたところ、成年後見人を保証人に立てられる点や、財務状況、サービスの質、費用など大きな問題がなさそうなので候補にあげています。
終末期、あるいは高齢になってからの生活に備えることと今の暮らしの充実のバランスがなかなかうまくとれずに悩んでいますが、あらためて夫と整理しつつ相談して決めたいと思います。ご助言ありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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よろしくお願いします。
現在、家賃11万の賃貸マンション暮らしです。気に入った中古マンション(ターミナル駅徒歩2分、築5年、3000万円、現金で購入予定)があり購入を検討しています。しかし、最近の… [続きを読む]
のびのびさん
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