対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険見直しクリニック
- (
- 4.0
- )
lune1992 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険見直しクリニックスタートします。
*ご主人が新しく保険に加入できる健康状態というのが条件ですが、既契約保険は予定利率が良い定期付き終身ですので、この保険は良いところだけを生かします。
1、保険料の払込みをストップして「払済」をかけて終身保険だけを残す。
※「払済」については、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/14513
2、ご主人に万が一があった場合の必要保障額のシミュレーションをした上で、死亡保障額を設定。その保障額にあった収入保障保険で一番費用対効果の高い保険を確保する
3、医療保障は単体の終身医療保険で確保する。
4、既契約の介護保険は要介護認定が厳しい条件ですし、180日間継続しなければ保険金が支給されません。要介護認定が厳しくなく、継続期間が短い介護保険を終身保険で確保する。
あるいは、介護状態になる可能性が高くなるのは高齢期ですので、それまでに積み上げていく預貯金でまかなう。
※介護保障保険の支払条件については、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/10218
5、リガードの支払条件も厳しいですので、単体の終身がん保険を確保する方が良いでしょう。
※3大(特定)疾病特約の支払条件についても過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/8385
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします
評価・お礼
lune1992 さん
早速、ご回答いただきありがとうございます。
払済というのがあったのですね。初めて知りました。コラムをよく読んで勉強をしたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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