対象:住宅資金・住宅ローン
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不動産投資として割り切りができればOK。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
購入したマイホームがうまくいくかどうかは、これから転勤される可能性がある方については、不動産投資として割り切る事ができるかどうかにかかっています。
居住用の住宅ローンは不動産投資用のローンに比べて金利も低く、融資の条件も緩やかになっています。その点は投資物件としてみた場合に有利に働きます。
ただ、借りる立場で考えた時にいくらで借りたいかとというのと、貸す立場でいくらで貸したいかというのはずれが出てきます。購入しようとしている物件と同じようなものが、いくらで借りることができるかは一度調べてみる必要がありそうです。
賃貸で貸すとして、現金収支で見た場合に赤字になることもあります。(住宅ローンの返済期間中において)
長所も短所も両方含めて熟慮の上、決めてみてはいかがでしょうか。
気持ちの面でいうと、マイホーム以外にご家族でどんな思い出作りをしたいか、マイホームに落ち着いて住めるようになるのはいつごろからで、その時の家族構成はどのようになっているか、そのようなことも大きなポイントになります。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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この回答の相談
私は39歳の転勤族のサラリーマンです。
今年の4月から千葉の社宅で妻と娘(2歳)の3人で暮らしています。
勤務する会社は5年に1回程度全国各地に転勤する可能性が高いし、子供はまだ小さいし… [続きを読む]
ゴードン4さん (千葉県/39歳/男性)
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