対象:住宅資金・住宅ローン
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ご自身の判断が大切です
ゴードン4 様、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナー(FP)の横田と申します。
転勤族の住宅購入、悩ましい問題ですね。
質問文の項目に沿って、気がついたことを2〜3述べて、
ゴードン4さんのご判断の一助にしていただきたいと思います。
まず、(1)ご夫妻が同じ考えというのは何よりのことです。
(2)は現在悩んでいる「好物件」と矛盾することなので脇におきましょう。
(3)について、別の考え方を以下で申し上げます。
購入時期があとになれば、その間住宅ローンを返していると考えてその分を貯蓄できます。
しかも、その際には住宅ローンの利息分に当たる金額まで貯蓄できることになり、
あとで購入する際の頭金は飛躍的に大きくなります。
それにより、ローンの金額を抑え、返済期間も短縮でき、
ひいてはご心配の「定年以降でもローンを抱える」状況を避けることもできます。
また、購入後賃貸に出した場合、いろいろな面で経済的、精神的負担が発生します。
それらの負担が家賃収入と比べ見合うものなのかどうか。
そして、ゴードン4さんのご意見にもありましたが、お子様が小さいうちはできるだけ家族帯同のほうがいいと思います。
これは、お子様の成長のうえで、そして、ご夫妻のためにも必要なことと思います。
「支払い面での問題はない」とのことですので、それ以外の部分について気がついたことを申し上げました。
ご参考にしていただけましたら幸いです。
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この回答の相談
私は39歳の転勤族のサラリーマンです。
今年の4月から千葉の社宅で妻と娘(2歳)の3人で暮らしています。
勤務する会社は5年に1回程度全国各地に転勤する可能性が高いし、子供はまだ小さいし… [続きを読む]
ゴードン4さん (千葉県/39歳/男性)
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