対象:家計・ライフプラン
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家計診断の件
しゅかさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『将来やっぱりあの時産んでおけばよかったと後悔するくらいなら、多少無理してでも産むべきか、やはり諦めるべきか悩んでいます。』につきまして、まず、現在の家計収支につきまして、ご主人様の手取り月収金額32万円に占める住宅ローンの負担割合は、23%程度に収まっていますので、一見無理のない返済額のように思われますが、ボーナス返済分20万円を2回も加えた場合は33.8%にもなってしまいますので、この水準になってしまうと家計を管理していくことは決して楽という訳には行きません。
実際に他の家計支出につきまして、決して過剰と思われる家計支出は見あたらないにもかかわらず、貯蓄は十分とは言えない金額になってしまっています。
対策としては、これ以上は家計支出の削減は難しくなりますので、収入を増やすことになります。
ご主人様が転職して収入が今は減っていますが、今後増えていくものと思われますので、しゅかさんも子どもに手がかからなくなったら、収入を確保することをお考えください。
また、3人目のお子様につきまして、生まれてしばらくの間は子ども費用が大きく増加するようなことはありませんので、現在のやり繰りの範囲内で収まるものと考えます。
よって、前向きにお考えいただいてよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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