対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険見直しクリニック
- (
- 5.0
- )
しろいらくだ 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険料削減のための「保険見直しクリニック」スタートします。
収入保証(60歳まで):保険料5800円/月 保険金15万/月
⇒同じ保障内容で他社の収入保障保険でしたら、3,915円になります(非喫煙健康体割引適用)
生命保険(変額保険):保険料7710円/月 保険金最低500万
⇒基本的には良い保険ですが、どうしても保険料削減を第一命題とされるのであれば、死後の整理資金分(約300万円程度)まで減額される方法ですね!
医療保険:保険料7290円/月 保障内容入院1万/日(120日まで)手術は内容により10・20・40倍 死亡100万保障は終身、払込は60歳まで
⇒入院限度日数が120日必要かどうか?医療保険に死亡保障の100万円が必要かでどうか?
もし入院限度日数が60日でも充分で、死亡保障100万円が必要でなければ、一番費用対効果の高い保険終身医療保険(60歳払い)であれば4,300円で済みます。
妻:生命保険(変額保険):保険料9963円/月(15年払込) 保険金最低430万、医療保険:保険料6620円/月 保障内容夫と同じ
⇒保険料を削減されることが最大の命題であれば、保険金額の減額か、解約返戻金がある程度の率で戻ってくるのであれば、解約という手も選択肢になります。
終身医療保険は、女性疾病の付加された商品で一番効率的な保険で試算すれば、2,605円で済みます。
内容は、入院日額5,000円、女性疾病+がん入院が1万円、手術給付金が10万円、入院限度日数60日、60歳払い
共済についてですが、65歳までの医療保障という考え方であればコープ共済も選択肢になるとは思います。共済は補助的な保険と考えるのが妥当ですよ。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
しろいらくだ さん
早速のご回答ありがとうございます。
計算してみると驚くほど減額できそうで、勇気を出して質問させてもらって本当に良かったと思っています。
本当にありがとうございました。
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