対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン返済で考慮しなければいけないポイントは!
わかちゃん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、わかちゃん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.先ず、わかちゃん様がご主人さまから財産分与(資産及び負債=原則非課税)されて生活を継続されるには、住宅ローン2,270万円(残21年)の返済条件をクリアーにする必要があります。
2.その住宅ローン返済で考慮しなければいけないポイントとして、
・わかちゃん様の正社員期間(約1年)ではなく、勤続3年以上が必要とされます。
・又、ご長男さまの年収300万円はありますが、基本的には正社員を条件とされますので、わかちゃん様の連帯保証人(及び年収合算者)として申し込みされると良いと考えます。
・さらに、わかちゃん様の他の債務137万円も住宅ローン残高にプラスされて、返済負担率(〜30%以内)を評価されます。
・万が一離婚まで進み物件及び住宅ローン名義変更をする場合、同一銀行等で条件変更をすれば事務手数料のみの費用で済むと思います。(条件変更=借換えをイメージしてください)
3.しかし、現状として銀行等での条件に合致するためには、
あと2年は今のままで住宅ローン返済をすることをご提案いたします。
4.最後に、「負担付贈与」につきましては、
資産プラス負債を所有者が法定相続人へ生前に贈与する方法です。
以上
(現在のポイント:-pt)
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