対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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住居の購入の資産と可能性の判断について
ミミとサブロウ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
住宅購入でローンを使用した場合に重要なことは返済金額の家計に占める比率になります。
通常、収入に対する返済負担率は20%未満であれば、無理の無い家計の切り盛りと考えています。
ご予定されている物件価格から、借入額を1,500万円(頭金を1,000万円)と仮定し、元利均等払い払い、30年返済、固定金利3.5%で試算しますと、月々67,356円で、返済負担率はご収入の20.2%になります。
また、現在の家賃+貯蓄額に対しては64%で、35%の余裕がありますから、ご希望が叶えられる見込みは高いものと推計いたします。
なお、目標の達成に向け、プランニングをお勧めします。
将来の夢や希望、ご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
また、お子様三人の学習費の参考に下記を御紹介します
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫(31才) 公務員 年収400万
妻(30才) 主婦
長男3才 次男0才 (2才違い)
貯金 1400万円
現在、月4万5千円の職員住宅に住んでいます。
現在は月々6万円… [続きを読む]
ミミとサブロウさん
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