対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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不安を考えればキリがありませんよ。
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はじめまして、hawaii.surfさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まず今回のAIGの件については、不安になられていると思いますが、保護機構の事もご承知の事ですし、保険業務の方は堅調な営業活動を営んでいると言う事です。
経営状態を見る上でソルベンシーマージン比率というものがありますが、これが200%を下回ると経営が悪化していると判断し行政から指導が入りますが、現在のアリコは1320.6%という高い水準のソルベンシーマージン比率を発表しています。
ただ、不安だから保険に2口加入するのは勿体ないですね。
むしろ保険は保険と割り切って、貯蓄も併せて考えられた方が良いでしょう。
保険の解約返戻金よりも、ご自身で保有され、資産運用の知識も得られて運用する方が良い結果になる場合が多いのではないでしょうか。
医療保険はやはり終身保障が欲しいですが、掛け捨てタイプのものも多くあります。
保険の切り替えではなく、今後を見直す良いきっかけになると良いですね。
評価・お礼
hawaii.surf さん
ご回答ありがとうございます。AIG、終身保険のことを含めてトータル的に改めて見つめなおすきっかけなのかもしれませんね。保険は保険、貯蓄は貯蓄という考えも理解できます。すでに私の終身保険(日本企業・ソルベンシーマージン比率アリコの倍S&P=AA)で妻には内緒で貯蓄とは別に資産運用(株式や外貨MMFなど)も小額ですが始めています。ちなみに妻の終身保険(小額・医療重視)は(外資・ソルベンシーマージン比率900%台S&P=AA)。よく考えて、将来に備えリスク資産と安定資産とバランスを考えていきたいと思います。
いい機会をありがとうございました。
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現在、夫婦別々で<AIGアリコジャパン終身医療保険・日額5000円・1入院120日・今年で6年目>を契約。支払は60歳払済みで死亡保険金ナシ、払済み後は解約返戻金が50万。払済みまで約20年。今までの支… [続きを読む]
hawaii.surfさん
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