対象:経営コンサルティング
【フローチャート】いずれ必要になります。
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IPOに際しての上場申請のための報告書(2の部)では、経理業務を中心にフローチャートにする必要がありますが、2008年4月1日以降開始される事業年度(2009年3月期ですね)からは、内部統制監査が実施されるため、そちらの側面からも業務フローチャートは重要な役割を果たすことになります。
業務フローチャートは、「実務上で使いやすい」、「監査人が監査しやすい」ものであることが必要になります。
リスクマネジメントを有効にするために必要とされているものですから、ミスや不正が起こらないようなフローになっているか確認されながら作成されるのがよいと思います。
また、書き方は専門的でなく、「新入社員の方が読んで理解できるもの」であることを念頭に置かれれば、分かりやすく、実際に活用できるものになると思います。
評価・お礼
ポプラ さん
まづは現時点の流れをフローチャートで描いて、そこからなにかリスクがないか探っていくことでしょうね。
最近ようやくわかってきました。
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この回答の相談
IPOを準備する際に有価証券報告書の?の部に業務フローチャートを記載しなければなりませんが、特にフローチャートの記入に関してのルールは特段の決まりがありません。詳しくしようとすればいくらでもできま… [続きを読む]
ポプラさん (埼玉県/33歳/男性)
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