対象:離婚問題
回答数: 3件
回答数: 1件
回答数: 2件
それは各弁護士の考え方次第です。
- (
- 5.0
- )
弁護士の坂本です。
他の弁護士が受任している事件について、セカンドオピニオンの相談を受け付けるかどうかは、法律や日弁連の会規等による明文の制限はなく、各弁護士の判断に委ねられています。最近は、インターネットによる法律相談もかなり普及しており、これらを利用して弁護士のセカンドオピニオンを求める人が多いようです。
実際、私が受任している事件でも、依頼者が他の弁護士にセカンドオピニオンを聞きまくっていることはよくありましたね。
ただ、特に家族関係の紛争の場合、具体的事情が分からないまま意見を述べることは危険が伴うため、他の弁護士にセカンドオピニオンを求めるのであれば、事件書類等を持参した上でその事案の内容について詳しく説明し、具体的にどのような不安があるのかしっかり説明しないと、なかなか回答には応じてもらえないことが多いと思われます。
評価・お礼
悩める新妻 さん
丁寧が回答していただき、ありがとうございました。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
40歳女性です。夫は離婚歴があります。現在、夫と前妻との養育費トラブルのことで弁護士事務所に相談をしています。
担当弁護士さんの対応に不安、不信感があります。
弁護士さんを変えるにも、そ… [続きを読む]
悩める新妻さん (東京都/38歳/女性)
このQ&Aに類似したQ&A