対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
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まずは必要保障額の検証を
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NONさん、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
必要保障額に関してはご主人様に万一があったと仮定した場合、どのような計画を予定されているかによって変わってきます。
例えば賃貸物件に住み続けるのか実家に戻るのか、お子様の教育計画等を明確にすることにより、将来どれくらいのお金が必要になるかが、概算ですが算出できます。
その算出した額から、例えば書かれている遺児育英金制度や遺族年金の額、貯蓄額等を引いて足りない部分を保険で備える形になります。
日本生命さんのサイトでシュミレーションできるものがあります。
[[http://www.nissay.co.jp/hituyou/index.html:http://www.nissay.co.jp/hituyou/index.html
またNTTイフさんのサイトでも詳しい説明があります。
[[http://www.nttif.com/MONEY/HOKEN/SEIHO/hituyou.html:http://www.nttif.com/MONEY/HOKEN/SEIHO/hituyou.html
飽くまでも概算ですが、上記サイトである程度の数字がわかると思います。
ただ、本当に必要な額かどうかの検証や、定型でないものに関してまではサイトではわかりませんので、安心して頂くためには専門家への相談をお勧めします。
また、必要保障額に関しては、ライフプランが当初の予定通り行かないことも多いので、何年かに一度定期的な見直しもしたほうがいいですね。
評価・お礼
NON さん
日生のサイトでシュミレーションをしてみたところ、万が一の場合、仕事を続けている限りは多くの保障は必要ないようでした。ありがとうございました。
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