股関節と膝の痛みについて

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


今回の場合、股関節および膝関節の角度が悪く外側に向きすぎてしまっているために痛みの原因となっている可能性があります。


右利きの方がゴルフをする場合で、スイングの際、両足の真ん中で骨盤が回転していればよいのですが、体軸がブレて過剰な体重移動をしていると、右股関節および膝関節が外側へひねった角度になりやすく、痛めてしまうことがよくあります。


股関節や膝関節角度が悪いと加重したときに、適切に体重を受け止められず、過剰な負担がかかり痛みが出やすくなります。


また、骨盤の傾斜やねじれ(骨盤のゆがみ)も生じ、腰痛の原因にもなります。


ご自分でのマッサージやストレッチは、かえって角度を悪くする可能性が高いのであまりしない方がよいでしょう。


あまりおかしくしてしまう前に、手技療法専門家で股関節や膝関節の状態、角度をしっかり分析して、適切な状態(ニュートラルポジション)に整えておきましょう。


その後、しっかりとしたゴルフスイングをお父様に習うとよいのではないでしょうか。



当治療センターでは、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真でくわしく分析し、骨盤を中心として全身的に筋骨格関節を整えることによって、肩こりや腰痛、膝痛、慢性疲労などを改善しています。


名古屋にも当治療センターがありますので、必要なときにはご利用ください。




身体不調の原因となる｢身体のゆがみ｣をモアレ写真で科学的に分析!

病院でよくならなかった肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
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