対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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扶養から外れるメリットは
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hanazawa 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
hanazawa様のお仕事と収入に対するお考えによるものと考えます。
現時点での家計への寄与は、厚生年金への加入、健康保険への加入、hanazawa様の税金の支払とご主人の税金の増加で少ないものと考えます。(正確ではありませんが月に1〜2万円程度)
ただし、
1.将来正社員になる等フルで働くキャリアアップのステップになります。また、収入が増えることへのブレーキもなくなります。
2.厚生年金の需給額が増加します。需給開始から平均余命までの約25年間の受取額が増加します。
例えば月1000円アップした場合でも、1,000円×12ヶ月×25年=300,000円の増加です。働けば働くほど増収になります。(1,000円アップは例示で、勤続年数収入には関連していません)
3.健康保険からは、もしケガや病気で長期休み給与が出なかった場合に傷病手当金が出ます。
評価・お礼
hanazawarui さん
大変丁寧に解説していただき有り難うございました。 参考にさせていただき、もう一度再考してみます。
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この回答の相談
はじめまして。どうぞ宜しくお願い致します。
現在パートとして扶養範囲内で働く45歳の主婦です。 主人は49歳(会社員)子供は高校生が一人おります。
現在は扶養範囲内ということで、月収9… [続きを読む]
hanazawaruiさん (神奈川県/45歳/女性)
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