対象:心の病気・カウンセリング
カウンセリング
ボーダーライン・パーソナリティにてカウンセリングを受けるに際し、辛い過去の出来事を思い出し、不安定になってしまうご様子、心よりお見舞い申し上げます。
内省的、洞察的な心理療法は、ある程度、状態が落ち着いてから行うべきものです。むやみやたらに行うべきものではありありません。少なくとも不安や抑鬱が強いときには控えるべきでしょう。まずは服薬や周囲の援助をいただきながら、平静を取り戻せることをお勧め致します。
心が穏やかになり、自分と向き合える余裕ができたらば、過去の出来事や自己の問題と向き合いましょう。そしてより良い未来・人生を送られることを期待いたします。
どうぞお大事にして下さい。
銀座泰明クリニック
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今現在精神科に通っており、ボーダーラインと解離性障害と診断されております。
その場合どうしてもカウンセリングという事になるのですが、カウンセリングで過去の事を思い出すとどうしても暴… [続きを読む]
水無月さん (富山県/20歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A