大事なのは時間ではなくルール
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一日家を空けている家族にとって帰宅した際に大喜びする子犬はさぞ愛おしいことと思います。
ただし、かわいさのあまり、好ましくない行動をとっている子犬と遊んでしまえば、その行動を肯定することになりかねません。
しつけに重要なのは一緒に過ごす時間の長さではなくきちんとルールを教えることです。
子犬と接する時間が1時間だろうと、10時間だろうと、ルールはルール。
いつ誰が遊んでもでも子犬と接する際のルールを守っていれば問題はありません。
例えば、子犬が吠えている間は構わない、強く噛んだら遊びを中断する、などルールを明確にして付き合い、家族間で互いに注意しあうと良いと思います。
家族にルールを守れない人間がいると、子犬のしつけがうまくいかなくなる場合もあります。
まずは家族間でルールを徹底しておくことが第一だと思います。
少しずつご褒美を使った呼び戻しなどの練習をしていくと良いでしょう。
家族みんなで協力して子犬と楽しい時間が過ごせますので、ただ好き勝手に遊ばせるよりもお勧めです。
評価・お礼
くららママ さん
ご回答どうもありがとうございました。
先生の仰っていることについては、既に私自身全て理屈の上では理解し、且つ実践していることでしたので、もう少しプロとしての具体的なお答えをお待ちしていました。
今後は家族で協力しながら「深い愛情と根気」で愛犬を健やかに育てて生きたいと思います。
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