対象:Webマーケティング
回答数: 8件
回答数: 6件
回答数: 11件
いせき けんじ
ITコンサルタント
-
301リダイレクトについて
301リダイレクトといっても、いくつか方法があります。
*meta refresh 0秒
happy2さんの懸念されているリダイレクト方法は、以下のrefresh記述です。
''<meta http-equiv="refresh" content="0; url=http://***.com/" />''
↑(0秒後に、urlに自動転送という命令)
これはページごとに記述する方法です。
SPAMの可能性となるのは、
この0秒転送を、アフィリエイトなどに利用する場合です。
アフィリエイトコードの長い記述を隠すために使われる場合がありますが、
使い方によってはSPAMとしてペナルティを受ける可能性があります。
*meta refresh 10秒
最近ではあまり見られなくなりましたが、
>このサイトは引っ越しました。10秒後に自動転送されます。
自動転送されない場合は、以下のURLをクリックしてください。
http://***.com/
<
などというページを見たことがあるかと思います。
ドメインが変わったときに、こうした案内とともに、
10秒後に自動転送させる方法です。
これはSPAMになることはまずありませんが、
今となっては、スマートな方法ではありませんね。
refreshを使った転送方法は、各ページごとにmetaを設定する手間も必要ですし、あまりオススメできません。
*おすすめの転送方式
ドメイン変更の際は、以下の転送方法がおすすめです。
.htaccess による301リダイレクト。
記述は、こうなります。↓
''Redirect permanent / http://▲▲▲.com/ ''
転送元のindexファイルと同階層に.htaccess を設置します。
例えば、旧ドメインの http://△△△.com/abc.html にアクセスがあると、
自動で、新ドメインの http://▲▲▲.com/abc.html に転送されます。
参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
当方、Webサイトを運営しております。新たにリニューアルを検討しており、SEO対策としてのサイトの移転について、ポイントなどありましたら教えてください。
また、301移転は好ましくないという話も聞きますが、メリット・デメリットなど、教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします。
happy2さん (千葉県/33歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A