対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンの借入基準について
1013 さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅ローンそのものは借金ですので、現金で購入するに越したことはありません。
1013様のご指摘の通り、抵当権の設定などの諸費用の他にも、借りている期間は利息が発生して現金で購入するよりも多くの支払いをすることになります。
ただし、手持ちの貯金がなくなって将来のキャッシュフローに不安を覚えながらの生活をしなくて済んだり、もし、1013様に何かあった時には団体信用生命保険が残債分を一括返済してくれることになりますので、残されたご家族に手持ちの資金を残してあげれるといった生命保険の代わりにもなります。
リフォーム費用という金額だけで判断するか、もしもの時のために手持ち資金があるという安心感をとられるかは、1013様の価値観になってしまうと思われます。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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建て替えを予定しています。預貯金をほぼ使い果たせば自己資金で一括返済は可能ですが、貯金が少ないと不安もあります。現在48歳、年収約800万ですが、自己資金の1/3借入を考えています。(70… [続きを読む]
1013さん (東京都/47歳/男性)
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