対象:住宅検査・測量
堰口 新一
経営コンサルタント
-
ご質問ありがとうございます。
Regress一級建築士事務所の堰口です。
よろしくお願いいたします。
さて、ご質問の件ですが、
これから住宅を建築されるとのことで、
地盤調査の「スウェーデン式サウンディング試験」を
行われたようですね。
その結果、深度1.75mの地点で、換算N値が、
3.8と3.4という結果になり、
建築会社さんから、2つの提案、
(1)杭にて地盤補強(予算100万円)
(2)砂利を全面に40センチ敷き、鉄筋にて補強
を受けたとのことですね。
地盤面(深度0m)から深度1.75mまでの間と
深度1.75mから深度10mまでの間のデーターが
わかりませんので適切な判断が難しいと思います。
通常、スウェーデンの場合は、深度10mまで調査を
行っていると思います。
1.75m前後のデーターを教えていただけますと
助かります。
地盤の判断は、深度0mから10mまでの間、
全体で判断を行わないと、間違った判断をすることに
なりかねません。
よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
群馬県に土地を購入しましたが地盤調査の結果5点のうち2点について1.75mの地点で換算N値が3.8と3.4という結果杭うちで100万かかるみたいです。建築屋は砂利を前面に40センチひいてべた基礎に5箇所の鉄筋をいれることにより平気ということですが、金額的に杭はきついのでどっちがいいですか?
けいゆりさん (群馬県/29歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A