対象:文章制作・編集
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商品ライプサイクルとAIDMAのAIDを意識するといいかも
専門家と言いながら、当然自社のサイトを持ち、自社のサービスをホームページで公開する際、同じようなことを常々感じています。
チェックポイントとして私が考えるのは、【商品・ライフサイクル】という視点と、【AIDMA(顧客消費行動における心理プロセス)】を合わせて考えるようにしています。
主題となる要素を検討する際、商品ライフサイクルで絞り込むようにします。
「導入期」の商品サービスは認知度が低いので、どうしても対象となる商品・サービスの特性や使い道、ソリューション等を丁寧に書く必要が出てきます。
「成長期」の商品・サービスであれば、競合他社との差別化に関する特徴や価格や顧客ベネフィットに重点を置く必要が出てきます。
次に、実際のコンテンツ内容ですが、AIDMAの【Attention(注意)】【Interest(興味、関心)】【Desire(欲求)】の要素を、上記の主題でここに練るようにしています。
【Attention(注意)】では、商品・サービスを使わなかった結果や、まだ使っていない顧客の現状の問題などを箇条書きにし、【Interest(興味、関心)】で顧客が今抱える問題に、解決方法が存在することを伝える。【Desire(欲求)】で、具体的な解決策やユーザーの声を紹介する。
このような流れで書かれた分は、自分の問題や課題にマッチしていると可能性に喜びドーパミンを分泌し【Memory(記憶)】される。
【Action(行動)】に繋がる、カートボタンなどはECサイトなら必ずあるはずですから、ホームページの商品ページの作成は出来るだけこのように進めるようにしています。
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ECサイトを運営しています。どのような文章表現をすれば、商品の良さがお客様に的確に伝わるか悩んでいます。文章が硬く、説明しすぎてしまう傾向にあるのですが、あまりにラフすぎると、信頼度が薄… [続きを読む]
All About ProFileさん
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