対象:ペットの医療・健康
おねしょ
8月7日にトイプードルで同様の御質問がありました。そのときの回答をコピーさせていただきました。
人でも尿漏れを起こしてしまわれる方がいらっしゃいまして、専門の外来を持っている大学病院もあります。いろんな治療法を試されていらっしゃいますが、前方に垂れ下がってしまったことによって尿漏れが起こっている場合には、内視鏡下で手術をして、膀胱を吊り上げることもあるようです。ワンちゃんでも原因を特定しなければいけませんが、膀胱鏡で尿道、膀胱頚部、膀胱内、膣壁と見ていくことでいろんなことが判ってきます。最近、膀胱頚部が弛緩して尿が漏れてしまう疾患が見つかってきました。アメリカでは、この場合、膀胱頚部の筋肉の筋電図検査もして居ます。治療としては、膀胱の出口の粘膜の下に、コラーゲンを注入することによって、出口を狭くする手術が行われています。一度のコラーゲン注入で、2年間、出口を狭くしておく事ができます。日本でではまだこの手術を実施した発表はありませんが、技術的に可能な病院は幾つかあります。コラーゲンは、美容外科で皺取りのときに頬などに注入しているものですが、高価です。
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生後1歳の時に避妊手術をして今月で8歳になるウェスティーを飼っています。トイレは室内で自分が行きたくなった時にいける状態にしています。ここ2ヶ月前から1週間の内3,4回、夜リビングの床で寝ている時に本人… [続きを読む]
3ちゃんさん (埼玉県/39歳/男性)
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