対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
家計管理と老後資金
ケツメらぶ☆さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
収入が多い分、家計にゆとりがあるようですね。
家計管理についてですが、
住宅購入資金については、定期的に一定額貯めることが大事です。
使った残りを貯めるのではなく、貯めた残りを使うことを心がけたいですね。
支出についていうと、水道光熱費が多いようにみえます。
それと、食費はいくらぐらいでしょうか。
普段の生活の中で無駄使いがないか今一度ご確認ください。
ちなみに、
家賃+現在の住宅資金貯蓄額=将来の住宅ローンの返済額とすると、
35年返済、金利3.3%(全期間固定)としておよそ2650万円借りることができます。
マイホームの予算はいくらでしょうか。これから子どもさんの育児費や教育費が多くかかることを考えると、頭金をできるだけ貯めておきたいところですね。
老後資金についてですが、
今ご加入の個人年金保険の予定利率はどのくらいでしょうか。
老後資金の準備を考える際、頭においておきたいのは物価上昇率のことです。私の生まれた1970年から今日までの物価上昇率は、平均するとおよそ3%です。
となると、長い目で見ると投資信託などのリスクをとった運用も大事なように思います。
それと、ご主人が将来経営者になられるのであれば、長く第一線で働くことが年金不安解消の最も効果的な薬になるのではないでしょうか。
老後も大事ですが、今かなえたいと思っている夢や願いを実現することも同じように大事だと思います。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫の実家が自営の為、夫も私もそこ働いている
10年以内には夫が経営者になる予定
社会保険・厚生年金には未加入だが、近々加入予定
老後資金として私は20歳の頃から生命保険会社の個人… [続きを読む]
ケツメらぶ☆さん (茨城県/29歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A